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修学/シニアメンター制度
本制度では、学生は所属研究室外にメンターを持つことができ,次のようなメリットが得られます。
- 研究室外にセーフティネットを持つことができる。
- 異なる視点から様々なアドバイスやサポートを得ることができる。
- 自分の考えや将来の可能性を広げることができる。
本制度におけるメンターの役割とは?
本制度では、メンターを研究室外の学生生活アドバイザーと定義しています。メンターは学生が所属する研究室の教員とは異なる専門性・経験・知識を持っており,メンターとのコミュニケーションを通して学生は自身の考えや見識を広げることができます。また,メンターは研究室から独立した存在であり,学生のセーフティネットとしての役割も持っています。
誰が参加できる?
獣医学院および国際感染症学院の大学院生は誰でも参加可能です。研究室以外からもサポートが欲しい学生さんはぜひ本制度へ参加してください。
メンター制度のしくみは?
定期的にまたは必要に応じてメンターと相談 (メンタリングセッション) を行います。メンターはチームとして学生のサポートに当たります。D1の学生さんに対しては教員メンター2名,学生のメンター1~2名がメンターチームを構成します。D2 - D4 の学生さんには教員メンター2名のみでメンターチームが構成されます。
* 後輩たちをサポートしたいあなたはぜひ学生メンターページへ!
シニアメンターとは?
シニアメンターは実際の現場で働いている卒業生達であり,学内メンターとは異なるアドバイスを貰うことができます。
本制度に参加希望の方はコチラから応募してください。
(応募フォームを開くには ELSM のメールアドレスが必要です。お持ちでない場合はまず,ELMS よりメールアドレスを取得してください。)
質問がある方は mentoring[at]vetmed.hokudai.ac.jp までご連絡ください。
([at]を@に変えてお送り下さい)